BS隊は、大阪府能勢町の妙見口（妙見山の麓の駅）から緑丘会館（当団ホームグラウンド）までのハイキングを実施しました。
このコースは、事前にスカウト達に打診した2つの案から選びました。
Ø 長距離ハイキングの希望調査 ² 案１：北摂北部ハイク、案２：環状線ハイク |
案１が選ばれ、このハイキングコースの設定となりました。
この日は、ツバメ班の参加者が2名のため、
ツバメ班＋コンドル班合同
ワシ班単独
として、ハイキングを実施しました。
妙見口からときわ台までは順調でしたが、山の中に入るコースになってから、計画した経路を間違える班が出てきました。
中止々呂美からハイキング道の入り口が見つからず、しばらく、入り口を探し回っていました。さらに、鍋蓋山のハイキング道が分かりにくく、すべての班が道を外れて、コンパスを頼りに進むことになりました。
箕面記念の森からは、再び、順調な経路となり、箕面大滝からは、全員合流して、仲良く、緑丘会館まで歩きました。
閉会式での各班の講評では、コンパスが非常に重要なツールであることの認識が話されていました。事前訓練の成果を実践で試すことができた充実したハイキングでした。
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